夕方に化粧崩れが起こる原因とお手入れの方法

せっかく朝、きれいにメイクしたのに、夕方には化粧崩れが起こっていることありますよね?

小鼻の周りが毛穴落ちしたり、おでこや小鼻がテカったり、頬が毛穴目立ちしたり、さらにはファンデーションがくすんで顔色が悪くなったりと、化粧崩れを起こすと、せっかくのメイクが台無しです。

そんな化粧崩れを直そうと、メイク直しでファンデーションを重ねると、不自然に厚塗りになってしまいますよね・・・

できれば、化粧崩れをしないメイクをしたいもの。

では、なぜしっかりメイクしたのに化粧崩れしてしまうのでしょうか?

そして、化粧崩れを防ぐ方法はあるのでしょうか?

今回は、そんな化粧崩れの原因と、化粧崩れが起こりにくいメイク方法についてご紹介します。

夕方に化粧崩れが起こる原因

しっかりメイクしても、化粧崩れや化粧ヨレが起こる原因は、大きく2つあります。

まずは、肌の皮脂とスキンケア化粧品やメイク用品に含まれる油分のバランスの問題です。

もう一つは、スキンケアの問題で、肌の保湿ケアが足りずに肌が乾燥して、化粧崩れを起こしてしまうのです。

それでは、それぞれの原因について詳しく解説します。

肌の皮脂とスキンケア・メイクとの油分のバランスの問題

肌の皮脂は、通常、肌を守るためにあります。

肌は皮脂によって、なめらかに保たれています。

さらに、肌に皮脂があることで、肌の表面や内部の水分蒸発を防いで、乾燥しないようにしています。

そして、外的刺激から肌をガードしてくれています。

しかし、そんな皮脂が通常よりも多く分泌されてしまうと、過剰な皮脂によって、化粧崩れを起こしてしまったり、さまざまな肌トラブルも引き起こしてしまいます。

では、なぜ皮脂が過剰に分泌されてしまうのでしょうか?

皮脂が多く分泌されるのには、皮脂腺の大きさや毛穴の数と関係があります。

皮脂腺が大きかったり、毛穴の数が多いと、皮脂の分泌量も多くなります。

皮脂腺の大きさや、毛穴の数の多さは、男性ホルモンの量に関係していて、生まれつきの遺伝による影響が大きいです。

遺伝によるものなので、皮脂腺の大きさや、毛穴の数を変えることはできません。

もともと皮脂が多めのオイリー肌気味の方は、この遺伝による男性ホルモンの影響が大きいと思われます。

また、男性ホルモンの量は、生まれつきだけでなく、ストレスや生活習慣の乱れによっても増えることがあります。

人間関係や仕事によるストレス、睡眠不足や睡眠の質の低下、喫煙、飲酒、栄養バランスの悪い食事などの生活習慣の乱れによっても、男性ホルモンの量が増えてしまいます。

男性ホルモンの量が増えてしまうだけでも、皮脂は過剰に分泌されてしまうのです。

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皮脂が過剰に分泌されてしまうと、過剰に分泌された皮脂で、化粧下地やファンデーションが浮きやすく、化粧崩れや化粧ヨレが起こりやすくなります。

さらに、過剰な皮脂分泌によって毛穴も開き、ファンデーションが毛穴落ちしやすくなります。

多すぎる皮脂によって、化粧崩れや化粧ヨレ、ファンデーションの毛穴落ちが起きているのです。

そして、スキンケア化粧品やメイク用品の油分も、皮脂とのバランスで多すぎると、化粧崩れや化粧ヨレ、ファンデーションの毛穴落ちを引き起こします。

乳液や保湿クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、チークなどには油分が含まれています。

スキンケア化粧品やメイク用品の油分も多すぎると、化粧崩れを起こして、せっかくのメイクが台無しになってしまいます。

スキンケア化粧品やメイク用品の油分は、製品のテクスチャーを安定させたり、塗りやすくさせたり、肌の水分蒸発を防ぎ、肌を乾燥から守ったり、適度な油分ならいいのですが、皮脂とのバランスでは多すぎてしまう場合があります。

化粧崩れや化粧ヨレなどを起こすようなら、スキンケア化粧品やメイク用品のアイテムを一度見直す必要がありそうです。

〇スキンケアの問題による肌の乾燥

スキンケア化粧品やスキンケアのやり方の問題で肌が乾燥していると、カサカサした角層の間や、小じわ、ほうれい線の溝にファンデーションが入り込んで、そこだけ厚塗りになってしまったり、シワを目立たせます。

そして、ファンデーションの割れや粉吹きも引き起こしたり、肌をくすませたりもします。

朝、メイクしたときは肌が明るかったのに、夕方になると肌がくすんで見えるのは、肌乾燥によって、ファンデーションがくすんでしまった可能性があります。

さらに、肌が乾燥していると、肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌します。

この過剰に分泌してしまった皮脂によっても化粧崩れや、化粧ヨレを引き起こします。

頬や目の周りがくすんだり、カサついたりするのに、おでこや小鼻などのTゾーンは皮脂が多く、化粧ヨレやファンデーションの毛穴落ちが起こる人は、肌の乾燥によって皮脂が過剰に分泌されている混合肌の可能性があります。

皮脂が多いと感じている人には、インナードライ傾向の人が多く、肌の表面は皮脂で覆われてベタつきますが、肌の内部は水分不足で、隠れ乾燥を起こしています。

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化粧崩れが起こりにくいメイク方法とは?

化粧崩れや化粧ヨレが起こる原因は、肌の皮脂とスキンケアやメイクの油分のバランスと、スキンケア不足による肌の乾燥の2つです。

この2つを解決することで、化粧崩れや化粧ヨレが起こりにくくなります。

化粧崩れの起こりにくい肌のつくり方と、メイクアイテムの選び方、メイク方法についての3つをご紹介します。

スキンケアで化粧崩れが起こりにくい肌をつくる

肌がカサついたり、くすんだり、小鼻やおでこなどTゾーンの皮脂が多かったりするのは、スキンケアでしっかり保湿できていない証拠です。

スキンケアでしっかり保湿することで、化粧崩れや化粧ヨレの起こりにくい肌をつくることができます。

正しい肌の保湿ケアとは、肌の潤いに必要な保湿因子を補うことです。

化粧水のほとんどの成分は水分でできています。

したがって、肌の潤いに必要な保湿因子が配合されていない化粧水をたっぷりつけたり、シートマスクをしても、あまり意味がないのです。

一時的に肌が潤ったように感じるだけで、時間が経つと肌から水分が蒸発してしまい、肌乾燥を繰り返すのです。

また、乳液やクリームで、肌の水分蒸発を防ぐためにフタをするといいますが、肌の潤い必要な保湿因子が配合されていない乳液やクリームを選ぶと、ただの油分を塗っているのと同じことです。

これも一時的に水分を閉じ込めるだけで、油分の間から水分が蒸発してしまうのです。

つまり、本当の肌の保湿ケアとは、肌に必要な保湿因子を補い、肌の外側から水分を与えるだけでなく、肌の内部から水分を生み出すようにしなければしなければなりません。

そのためには、肌に必要な保湿因子が配合されたスキンケア化粧品を使用することが大切です。

化粧崩れしにくいメイクアイテムの選び方

メイクアイテムの化粧下地、ファンデーション、チークなどには油分が含まれています。

これらの油分が皮脂とのバランスで多すぎると、化粧崩れや化粧ヨレを引き起こしてしまいます。

おでこのテカリや、頬や小鼻の周りのファンデーションの毛穴落ちが気になる人は、メイクアイテムを油分が少ないものに見直した方がいいでしょう。

化粧下地の選び方

化粧下地には、皮脂吸着成分が配合されているものを選ぶと、過剰に分泌される皮脂を抑えて、化粧崩れや化粧ヨレや、ファンデーションが毛穴落ちが起きにくくなります。

この皮脂吸着成分の配合された化粧下地を顔全体に使用すると、乾燥しやすい部分はより乾燥してしまう可能性があるので、部分によって化粧下地の使い分けを行った方がいいでしょう。

皮脂吸着成分を配合した化粧下地は、皮脂が過剰に分泌しやすい部分(おでこ・小鼻などのTゾーン、人によって頬の部分)を使用し、乾燥しやすい部分(目の周り、頬、ファイスライン)には、保湿成分が配合された化粧下地を使用するといいでしょう。

顔のくすみや、カサつきなどが気になる肌が乾燥しやすい人は、全体的に保湿成分の配合された化粧下地を使用しましょう。

ファンデーションの選び方

ファンデーションは、メイクアイテムの中でも油分が多く含まれています。

パウダータイプよりも、リキッドタイプの方が油分が多く、カバー力は高いですが、皮脂とのバランスでは油分によって、化粧崩れや化粧ヨレが起こりやすいのです。

ファンデーションのテクスチャーの形状で油分が多い順に並べると、クリームファンデーション、リキッドファンデーション、パウダーファンデーションとなります。

皮脂が多く分泌される方は、油分の少ないパウダータイプを選ぶといいでしょう。

化粧下地がいらずに便利なBBクリームやCCクリームですが、こちらはリキッドタイプ以上に油分が多く含まれている可能性が高いです。

またシミやくすみのカバーに最適なコンシーラーですが、こちらはクリームタイプのファンデーション以上に油分が多いので注意が必要です。

BBクリーム、CCクリーム、コンシーラーは、皮脂が多く分泌される方は、使用を避けた方がいいでしょう。

逆に肌が乾燥しやすい人は、パウダータイプよりもリキッドやクリームタイプのファンデーションを使用すると、顔がくすむのを抑えることができます。

チーク、アイシャドーの選び方

チークやアイシャドーもファンデーション同様に、テクスチャーの形状によって配合されている油分の量が異なります。

肌なじみがよく人気の練りタイプのアイシャドーやチークですが、これもパウダータイプよりも油分が多く含まれています。

頬や目の周りに使用するので、この部分の皮脂分泌が気にならない人は、使用してもあまり影響はありませんが、全体的に皮脂分泌が多いタイプの方は、こちらもパウダータイプに変更した方がいいでしょう。

肌が乾燥しやすいタイプの方は、パウダータイプよりも練りタイプに変えた方が、乾燥しにくくなります。

とくに目の周りの小じわが気になりだした方は、加齢もありますが、乾燥が原因で小じわは深刻になります。

パウダータイプのアイシャドウを使用しているのなら、リキッドや練りタイプなどに切り替えてみましょう。

化粧崩れしにくいメイク方法

化粧崩れや化粧ヨレの起こりにくいメイク方法とは、化粧崩れや化粧ヨレが起こりやすい部分を薄塗りにすることです。

ファンデーションを厚塗りにすると、その分だけ崩れたりヨレたりしやすくなるのです。

つまり、テカったりベタつきやすい部分のおでこや小鼻などのTゾーン(人によっては頬も)は、ファンデーションを薄めに塗ったり、化粧下地の上からフェイスパウダーをはたくだけでもいいでしょう。

化粧崩れや化粧ヨレの直し方

化粧崩れや化粧ヨレを起こしてしまったときに、そのまま上からファンデーションを重ねていませんか?

ファンデーションをそのまま重ねてしまうと、厚塗りになって、仕上がりが美しくありません。

化粧直しをする際は、テカリやベタつきが気になる部分は、一度テッシュで皮脂を抑えてから、化粧下地を指の腹でたたくように伸ばし、肌に残っているファンデーションをなじませ、上から軽くフェイスパウダーをはたきましょう。

肌の乾燥が気になる方は、化粧下地ではなく乳液を使ってみましょう。

また、乳液で一度ファンデーションをオフしてから、ファンデーションを塗り直すと、より仕上がりがきれいになります。

その際は、軽くテッシュで乳液を抑えて、肌の油分や水分を落ち着かせてから、ファンデーションを塗るようにしましょう。

しっかり保湿ケアができるスキンケアとは?

化粧崩れや化粧ヨレが起きてしまう要因は、肌の乾燥による影響が最も大きいです。

そこで、肌の保湿ケアが重要です。

正しい肌の保湿ケアとは、肌の潤いに必要な保湿因子を補うことです。

そして、肌の外側から水分を与えるだけでなく、肌の内部から水分を生み出すようにすることです。

そこで、注目したいのがリニュアルされた「オルビスユー」です。

肌の細胞からうるおいを与える理想的な保湿ケアができる「オルビスユー」

肌細胞のうるおい環境活性させ、肌全層に水の通り道をつくり、肌細胞の脱水症状を解消します。

細胞レベルで保湿ケアすることで、肌の内側からうるおいに満たされます。

肌が自らうるおいをつくり出す理想的な保湿ケアができます。

ABOUTこの記事をかいた人

毛穴悩みを抱えている30代元美容部員の肌美です♪ このブログでは毛穴ケアについて悩みを改善する方法を独自に調査&共有! 実際に私が気になる化粧品を購入し、独断と偏見ですが・・・レビューも書いています。同じ悩みを抱えている方!一緒にツルツル美肌を目指しましょう♪